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商品詳細
| 宮崎哲弥 仏教教理問答〜連続対論 今、語るべき仏教〜 |
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| 著者:宮崎哲弥 |
| 定価:1,680円(税込) |
| ISBN:9784905425007 |
| 店頭予定:2011年12月27日 |
日本仏教の根源的問題が
ここにあらわになる!
不死の門をいかに開くか―― 南直哉
宮崎 もし生になにがしかの価値が認められるとすれば、それは決してポジティヴなものではなく、死の無価値、死の無意味によって反照される、淡くおぼろな「意味」でしかない。/南 つまり、人間の存在は死で始まる。人が存在とか生を意識したり、語ったり、自分の中に一種の実感として生を得るためには、まず死に気づかざるを得ない。死に気づかない限りは生に来ない。ですから、そうであるにもかかわらず、なぜ「死」を消去しなくてはならないのかがわからないんですよ。消去するためにどんな形であれ宗教が立ち上がってくる。まるで死を買い戻すために不死という概念をぶつけるかのような。なぜそんな操作をするのか。
