samgha(サンガ)

サンガでは注目の僧侶たちによる法話集『僧侶が語る死の正体』を製作しています。
この日の講演も収録いたします。
新刊『なぜ日本人はご先祖様に祈るのか』(幻冬舎新書)では、自身が生まれた西洋文化や様々な世界各地と日本の死生観を比較言及している。 ネルケ無方師が「死とは何か」についてあらためて語ります。

「辛いときは『地獄』、お風呂に入れば『極楽』。日本人にとっての死後の世界は西方浄土か、浄瑠璃か、天国か。それとも黄泉の国か。そもそも、死後はあるのか。なにも無くなるのか。亡くなれば、みんな仏。しかしお盆にはちゃんとお里帰りをする。ご先祖様は、今も見守っている。袖すり合うも他生の縁…、日本人のそうした死生観は、ドイツ人の私の目から見ればなかなか不思議だ。日本人はどうやら、生死を一つながりに感じている。それにしても、人が死ねばものが風化するように、いつか霊魂もすり切れて大気と一体になるのか? 私も新しい命に循環するのか? 7歳の時に母と死別して、16歳の時に日本の禅に魅了された私人の問題として、『死の正体』を考察してみたい。」ネルケ無方

第18回サンガクラブ
『ネルケ無方師講演会『死の正体』
【日程】2015年11月5日(木) 19:00〜21:00(18:30開場)
【会場】昇龍館ビル2階

  〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3−28-7
  JR御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩5分 会場地図

【参加費】一般:2,500円
サンガジャパン定期購読ご契約の方:1,800円
参加当日に定期購読ご契約の方:無料(別途、定期購読料5,250円)
※お支払いは当日清算となります。

【出演者プロフィール】
ネルケ無方(ねるけ むほう)
1968年生まれ。ドイツ・ベルリン出身。禅僧。曹洞宗・安泰寺住職。ベルリン自由大学日本学科・哲学科修士課程修了。牧師を祖父に持つ家庭に生まれる。一六歳で坐禅と出合い、90年、京都大学への留学生として来日。兵庫県・安泰寺に上山し、修行生活に参加。93年、出家得度。2002年より現職。国内外からの参禅者の指導にあたっている。




主催(株)サンガ
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